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エディンバラ (スコットランド) [スコットランド]

Edinburgh
旧市街と新市街がユネスコの世界遺産に登録されているスコットランドの首都、エディンバラ。
訪れてみたい街の一つだったので、ロンドンに寄るついでに足を伸ばし、日帰り観光しました。

移動は往復飛行機。まだまだ暗い早朝に朝焼けを見ながらヒースロー空港を出発。
所要時間は片道1時間ほど。エディンバラ空港から市内へはバスで約20分でした。

新市街
新市街にあるウェイヴァリー駅界隈でバスを下車。
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駅周辺ではバグパイプを演奏している人がいたりして、旅情感が増しました。
旧市街への橋が架かっていたので、川だと思い見下ろすと、街の底に駅がありました。
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スコット記念塔 - Sir Walter Scott Monument -
駅の脇にプリンシズ・ストリート公園があり、そこに高さ60mもあるゴシック様式の塔があります。これは、スコットランドの小説家・詩人かつ法律家でイギリス浪漫主義の代表的人物、サー・ウォルター・スコットの業績を称え建設された塔です。
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戦時中に飛び交った爆弾や焼けた建物の煤がかかって黒くなっているそうです。。。この公園からプリンシズ・ストリートを挟んで百貨店やスーパーなどが並んでいます。

カールトン・ヒル - Calton Hill -
標高110mにある新市街東部にある丘。エディンバラ周辺を見渡すのに絶好のロケーションです。スコット記念塔の先にあり、坂を上り続けるとたどり着きます。ここからはフォース湾も見えます。

ネルソン記念碑
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アテネのパルテノン神殿を模して造られる予定でしたが、途中で予算不足となり放置されたままの姿で残っています・・・

カールトン・ヒルからはプリンシズ・ストリートが遠目に見えます。
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向かいの丘に見えるのは旧市街とエディンバラ城です。
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真ん中にある橋の下深くに、ウェイヴァリー駅があります。
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旧市街
聖ジャイルズ大聖堂 - St. Giles' Cathedral -
中世の趣が残る大聖堂は1120年創建。1385年に火災で多くを損傷し以後再建されたものが現在の建物です。建物最古の部分は4本の大きい中心柱で、1124年以来だとされています。
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創建時は、「エディンバラ高等教会」と呼ばれていましたが、15世紀に宗教革命が起こりローマ法王を中心としていたカトリックから、国王を頂点とした英国国教会が設立され、それ以来「大聖堂」と呼ばれています。

教会の内部に、スコットランド宗教改革の指導者 John Knox の像がありました。
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ノックスはキリスト教のプロテスタント・カルヴァン派の教派「長老派教会」の創設者でもあります。

ヴォールト天井が美しい、ネオゴシック様式のシスル礼拝堂。
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数々のステンドグラスは19~20世紀のものです。
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どれをとっても綺麗で、立ちすくんでしまいました。
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一番気に入ったステンドグラス。タロットに描かれている絵のようです。
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ロイヤル・マイル - The Royal Mile -
エディンバラ城とホリルードハウス宮殿を1Mileで結ぶ石畳の道は、ロイヤル・マイルと言われています。街の地図ではハイ・ストリート(HIGH St.)と書かれていたりもします。
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大聖堂からロイヤル・マイルをまっすぐ上がった終点にエディンバラ城があります。

エディンバラ城 - Edinburgh Castle -
スコットランド王国時代からの古城は、エディンバラのシンボル的存在であり時代を経て要塞、監獄、王宮などとして役割りを果しました。
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キャッスルロックという攻めにくそうな岩山に建っています。13.jpg
門の上にはスコットランドの紋章であるレッドライオン。門の両脇にはタータンチェックの制服を纏った衛兵がいると聞いて楽しみにしていたのですが、誰もいませんでした。。。平和な証拠!?
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スコットランドの英雄像が門の両脇に。ロバート1世(左)とウィリアム・ウォレス(右)。

ロバート・ブルース1世: ブルース朝の初代スコットランド王。名門貴族の家に生まれ、イングランドとの領土争いで活躍し、スコットランドの王に君臨。
ウィリアム・ウォレス: スコットランドの愛国者で、イングランドから自由と独立を守るために不屈の戦いを続けた人物。平民出身ながらロバート1世からナイトの称号を叙される。
かなりの脚色があると言われていますが、ウィリアムウォレスの生涯は「ブレイブハート」というタイトルで1995年に映画化されています。

旧市街は丘の上にある街なので、ロイヤル・マイルから一歩路地に入ると、とことん下っていくことになります。
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ここでは路地のことをClose(クロウス)と呼ぶそうです。(「狭い」みないな意味があるそうです)
下の写真のように、名前が付いているCloseもあります。
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ところどころにある見ているだけで楽しい看板は、路地の奥にお店があることを知らせています。

食事
The Witchery
エディンバラで伝統料理を食べる!ということで選んだお店。
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ハイ・ストリートにあるレストランで、見つけづらい入口がポイントです。看板を頼りに探しました。

奥へ進んで扉を開けると、中世にタイムスリップしたかのようなレストランがあります。
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メニュー選びはスコットランドにこだわったチョイスに。

まずは近郊で獲れた、、、
Oyster
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Today's Fish
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どちらともプリプリして美味しく、ペロっと食べてしまいました。

そして伝統料理は、、、
Black Pudding
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朝食の一品で食されているそうで、豚の血が主原料のソーセージを厚めにスライスして焼いたものです。見た目は真っ黒。イカ墨や黒ゴマなど黒い食材は好きな私ですが、これは・・・

Mince & Tatties
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スコットランドのおふくろの味をレストランVer.で。ミンス=牛挽き肉、タティ=じゃが芋。一見ポテトグラタンのようですがスプーンで底を掘りおこすと、肉汁がジューシーなミートが現れます。

エディンバラは複数の丘に囲まれた街で、少し移動するのに坂を上ったり下ったりしますが、こじんまりしているので周りやすく、ほどよいお散歩とお買いものが出来る街でした。

旅の参考文献
    
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